グループホームについて
グループホームとは、認知症高齢者が、1ユニット9名(2ユニット18名)という少人数で共同生活を送り、利用者とスタッフが一緒にお料理や清掃、洗濯を行うことで、できるだけ家庭に近い環境の中で生活が送れる施設です。
グループホームの対象は、認知症と診断された要介護1~5と要支援2以上の人です。したがって、要支援1の人は入所することは出来ません。また、比較的容態が安定した人が対象ですので、急性期の状態の人が入所することは難しいです。
スタッフの配置基準は入居者3人に対して1人以上の介護職員を置くことになっており、夜間・深夜の時間帯には必ず1ユニット1人以上の夜勤介護職員を配置するように法律で定められています。
なお、グループホームは地域密着型サービスですので、利用できるのは施設がある市区町村に限られています(市区町村により実施をしている所・していない所があります)。
本ホームの特徴
- 優しい笑顔
- 優しい声かけ
- あたたかい心
- こまやかな気配り
- 真心こめたおつきあい
- 地域交流
「グループホームなでしこ」では、上記理念のもと、開かれた施設を心掛けております。
利用者様の人としての尊厳を保ち、生きる意欲につながるように、家庭的な環境の中で安心安全に生活できるように支援いたします。
利用料金
利用料金についてはお問い合わせください。
施設概要・アクセス
施設名 | グループホームなでしこ |
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所在地 | 〒987-2308 宮城県栗原市一迫真坂町東56 |
設立 | 2017年10月1日 |
連絡先 | TEL.0228-24-7245 FAX.0228-24-7246 |